ロットワイラー Rottweiler, ブログ, what's new

T.K.D.ロットのこだわり

投稿日時: 2020年07月1日

それぞれの犬種にはスタンダードというものがあります。スタンダードとは犬種標準があり、体重や体高身体の各部位の形態や毛色や毛質、性質等…細部に渡り定められています。私達はその犬種が持つスタンダードに近づける為、犬質の向上を目的とし計画的な繁殖をします。 見た目だけの美しさだけを求めるのでは無く、犬種本来の気質と健全さを兼ね備えてなければなりません。ロットワイラーという犬種を愛し、本来のロットワイラーという犬種の作出に力を入れ追求心を持っています。

当犬舎のロットワイラーの基礎となる犬は全てアメリカチャンピオン、アメリカ外産のロットワイラーのトップラインからが始まりです。いかに良いロットワイラーを作出するかを考えブリーディングを行って来ました。

生まれてきた仔犬達を全て手放すことは有りません。今後のブリーディングに更なる犬質向上を目指す為に将来的に必要な血液と個性を持った子犬は選び残しています。 


繁殖方法には、インブリード・ラインブリード・アウトブリードがあります。


インブリード
は、親子、兄弟姉妹、
ごく近い間で交配を行う「近親交配」です。良い遺伝子を受け継ぐには最も良い方法ですが、良い形態の遺伝ばかりでは無く、劣性遺伝が現れる恐れもあります。この方法は奥が深く安易な考えで行うべきではありません。3代〜4代前の血統を熟知して行わなければならないということです。 

これに対して、ラインブリード
三代、四代、五代内で、同じ祖先を持つ雄と雌による交配をさし、
こちらは「系統繁殖」と呼ばれます。叔父と姪や祖父と孫娘という形で、親子、兄妹以外の交配になります。   良い形態の固定は若干薄れてしまいますが、犬質に拘るブリーダーが良く行う方法です。

インブリードにしてもラインブリードにしても正しい知識を持ち繁殖しなければいけません。

※また、血筋のかけ離れた犬同士での交配をアウトブリードと呼びます。

この方法は、全く血縁関係の無い繁殖方法です。アウトブリードではインブリードラインブリードと比較して出産犬の質とタイプがバラバラに現れる事が多く
欠点の補正というはっきりした「目的」を持った場合以外にこの形態で繰り返し繁殖を行う事は望ましい事ではないのです。アウトブリードだから疾患が無いと思った方は大間違いです。

どの交配方法にしても疾患因子を持つ犬を交配することに問題があるのです。

 近年でいうと3年程前にヨーロッパから優秀な血液を持つロットワイラーをヨーロッパから輸入しアウトブリードを行ないました。 何故日本のロットワイラーの別の犬との交配をせず海外からのロットでアウトブリードするかというと、国内には優れたロットワイラーが存在しないからです。 他の犬種も多数所有していますが、他の犬種は優れた犬種が国内に沢山いますし、それぞれの拘りのあるブリーダーさんが存在していますので、当犬舎が所有する他犬種はアウトブリードもしています。 アウトブリードにもリスクはあります。交配相手は目にすることが出来ますが、2代〜5代前の犬たちがどのような犬だったかが分からないからです。慎重に相手を選ばなければ一度血液を崩してしまうと戻すのに数年以上かかるからです。

当犬舎の作出するロットワイラーはラインブリードとアウトブリードを計画的に行ってきています。純血種の血統を守らなければロットワイラーがロットワイラーでなくなってしまいます。

インブリードは両親のよい特徴も強調すると同時に悪い特徴も強調されます。
そのためインブリードにおいては優れたタイプの子犬が生まれる半面、先天性疾患を持った子犬が生まれるリスクも高くなります。そうなってしまった場合はライン全てを排除し新たなブリーディングをしていかなければならないと思います。

そのインブリードよりも安全に、
優秀な遺伝子を受け継ぐ事が出来るのがラインブリードです。先祖から受け継がれた大切な血液を上手く組み合わせ最高のロットワイラーの作出を続けていきたいと考えています。




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【動物取扱責任者】 東保 500-080113号 髙田幸子(JKC公認 愛犬飼育管理士)

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それぞれの犬種にはスタンダードというものがあります。スタンダードとは犬種標準があり、体重や体高身体の各部位の形態や毛色や毛質、性質等…細部に渡り定められています。私達はその犬種が持つスタンダードに近づける為、犬質の向上を目的とし計画的な繁殖をします。 見た目だけの美しさだけを求めるのでは無く、犬種本来の気質と健全さを兼ね備えてなければなりません。ロットワイラーという犬種を愛し、本来のロットワイラーという犬種の作出に力を入れ追求心を持っています。

当犬舎のロットワイラーの基礎となる犬は全てアメリカチャンピオン、アメリカ外産のロットワイラーのトップラインからが始まりです。いかに良いロットワイラーを作出するかを考えブリーディングを行って来ました。

生まれてきた仔犬達を全て手放すことは有りません。今後のブリーディングに更なる犬質向上を目指す為に将来的に必要な血液と個性を持った子犬は選び残しています。 


繁殖方法には、インブリード・ラインブリード・アウトブリードがあります。


インブリード
は、親子、兄弟姉妹、
ごく近い間で交配を行う「近親交配」です。良い遺伝子を受け継ぐには最も良い方法ですが、良い形態の遺伝ばかりでは無く、劣性遺伝が現れる恐れもあります。この方法は奥が深く安易な考えで行うべきではありません。3代〜4代前の血統を熟知して行わなければならないということです。 

これに対して、ラインブリード
三代、四代、五代内で、同じ祖先を持つ雄と雌による交配をさし、
こちらは「系統繁殖」と呼ばれます。叔父と姪や祖父と孫娘という形で、親子、兄妹以外の交配になります。   良い形態の固定は若干薄れてしまいますが、犬質に拘るブリーダーが良く行う方法です。

インブリードにしてもラインブリードにしても正しい知識を持ち繁殖しなければいけません。

※また、血筋のかけ離れた犬同士での交配をアウトブリードと呼びます。

この方法は、全く血縁関係の無い繁殖方法です。アウトブリードではインブリードラインブリードと比較して出産犬の質とタイプがバラバラに現れる事が多く
欠点の補正というはっきりした「目的」を持った場合以外にこの形態で繰り返し繁殖を行う事は望ましい事ではないのです。アウトブリードだから疾患が無いと思った方は大間違いです。

どの交配方法にしても疾患因子を持つ犬を交配することに問題があるのです。

 近年でいうと3年程前にヨーロッパから優秀な血液を持つロットワイラーをヨーロッパから輸入しアウトブリードを行ないました。 何故日本のロットワイラーの別の犬との交配をせず海外からのロットでアウトブリードするかというと、国内には優れたロットワイラーが存在しないからです。 他の犬種も多数所有していますが、他の犬種は優れた犬種が国内に沢山いますし、それぞれの拘りのあるブリーダーさんが存在していますので、当犬舎が所有する他犬種はアウトブリードもしています。 アウトブリードにもリスクはあります。交配相手は目にすることが出来ますが、2代〜5代前の犬たちがどのような犬だったかが分からないからです。慎重に相手を選ばなければ一度血液を崩してしまうと戻すのに数年以上かかるからです。

当犬舎の作出するロットワイラーはラインブリードとアウトブリードを計画的に行ってきています。純血種の血統を守らなければロットワイラーがロットワイラーでなくなってしまいます。

インブリードは両親のよい特徴も強調すると同時に悪い特徴も強調されます。
そのためインブリードにおいては優れたタイプの子犬が生まれる半面、先天性疾患を持った子犬が生まれるリスクも高くなります。そうなってしまった場合はライン全てを排除し新たなブリーディングをしていかなければならないと思います。

そのインブリードよりも安全に、
優秀な遺伝子を受け継ぐ事が出来るのがラインブリードです。先祖から受け継がれた大切な血液を上手く組み合わせ最高のロットワイラーの作出を続けていきたいと考えています。




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