先日、2月5日 ロットワイラー アンディーが虹の橋を渡り旅立ちました。 ワガママも一切言わず、優しくて、面倒見も凄く良い子でした。 3回のお産をし、素晴らしい子供達を残してくれました。 7歳の時に胃捻転になり、一命を取り留めた事もありましたが、それ以外は大きな怪我も病気もすることなく、本当に手のかからない子でした。 全米NO.2位だった兄弟犬ジョーの娘として生まれてきたアンディー 最後も私たちに一切迷惑かけることなく逝ってしまいました(;_:) これを書いているだけでも涙が出て悲しいです。。。 いつかは、こんな日がくると分かっていても、何年も犬たちと携わる仕事をしていても、辛いですね...
左は、息子ブッチ・右は、母親アンディー
本当に素晴らしい子供たちを生んでくれて感謝です。
最近よく思う事なんですが、安易に出産させたりする人が多いと思います。 特に一般の飼い主さん… ただ単にこの子の子供を見てみたい!どんな子供か生ませてみたい!という単純な考えで子供を産ませる。 気持ちは分かりますが、無責任な考えだと思います。 そして、うちから行った子たちを、どこの血統か分からないペットと交配して子供を産ませる。 考えられない事をする一般飼い主もいるそうです。 これでは、せっかく何十年かけて作り上げてきたロットワイラーの血液を汚されていまい、なんともいえない気持ちが込み上げてきます。 子供を産ませる事は簡単かも知れませんが、それに伴った知識も必要だと思います。 無知な考えは止めていただきたい!! 結局、子犬たちが不幸になってしまいます。