ロットワイラー, ブルマスティフ, ドーベルマン,豆柴, シーズー, パグ

スタンダード改正

犬種標準(スタンダード)の改正がありました。その犬種の中にロットワイラーもありました。”JKCホームページより抜粋”

犬種標準とは、それぞれの犬種の理想像を作りあげて記述したものであり、下記の事項は、ドッグショーの出陳並びに計画繁殖する犬のため参考に資するものです。
この事項から外れることがあっても、その犬種として、家庭の良き伴侶として飼育されることに問題はありません。

◎改正内容◎  

ロットワイラーの改正部分

  改正

 

自然な状態では力強く、アッパーラインの延長と 同じ高さである。注意を払っている時、興奮してい る時、または動いている時は軽くカーブを描き上 向きに保持しても良い。休息時は垂れている。脚に 沿って垂れている際の尾は、飛節付近かそれより 僅かに下に達する。

欠点

・一般外貌:軽く、ひ弱そうで、脚が長すぎるよう に見えるもの。骨量及び筋肉が軽いもの。 ・頭部:ハウンド・タイプのもの。狭く、軽く、短 かすぎたり、長かったり、粗野であったり、過度な モロシアン・タイプのもの。過度に幅広なスカル (ストップが欠如していたり、少なすぎるもの、ま たはストップが強すぎるもの)。非常に深い前頭 溝。 ・前顔部:長く、マズルが尖っていたり、短かすぎ るもの(頭部の長さの 40%を下回るマズルは短かすぎる)。スプリット・ノーズ。ローマン・ノーズ( 梁が凸状のもの)、ディッシュ・フェイス(鼻梁が 凹状のもの)。ワシ鼻。色が薄い鼻、斑のある鼻( タフライ・ノーズ) ・唇:垂れているもの、ピンク色または色素沈着が完全ではないもの。口角が見えるもの。 ・顎:狭い下顎。 ・噛み合わせ:ピンサー・バイト。下顎の大臼歯が 一列に生えていないもの。 ・頬:強く突出しているもの。 ・目:明るく、深く付いているもの。丸すぎる目。 瞼が緩いもの。 ・耳:耳付が低すぎるもの、高すぎるもの。重々し く、長く、緩んでいたり、後ろ向きになっているも の。フライング・イヤーまたは対称に保持されてい ない耳。 ・頸:長すぎるもの、細すぎるもの、筋肉を欠くも の。デューラップまたはスローティネスがあるも の。 ・ボディ:長すぎるもの、短かすぎるもの、狭すぎ るもの。 ・背:長すぎるもの、弱すぎるもの、スウェイ・バ ックまたはローチ・バック。 ・尻:傾斜がありすぎるもの、短かすぎるもの、平 らすぎるもの、長すぎるもの。 ・胸:肋骨が扁平なものまたはバレル型のもの。後

                                        

自然な状態では力強く、アッパーラインの延長と 同じ高さで、休息時は垂れ下がることがある。断尾 した尾は、背と並行に短く断尾されていなければ ならない。

■失格
・尾:強く横へ逸れたキンク・テイル、リング・テ イル。先天的無尾。
(追加)
■失格
□尾
・キンク・テイル。
・リング・テイル。
・非常に横に逸れた尾。

アーカイブ

Product Enquiry